大川原高原【徳島県】
徳島県庁から車で約一時間、国道438号線から、旭ヶ丸の山道を約20分ほど登ると標高約1020mの大川原高原に着きます。山々を見渡せる絶景、頂上に植えられた3万本のあじさい、山頂付近の豊かな自然を満喫できる、徳島市から最も空に近い場所で、年間を通して多くの人々がここを訪れます。
大川原高原の魅力は何といっても一面に植えられた3万本のあじさいです。土壌の酸性度が強い大川原高原では、花の色は青色になりやすく、空の色に似た無数のあじさいの花畑の中を散歩できます。佐那河内村では、毎年7月初旬に「あじさいまつり」が開催さます。