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ザ・スター・レジデンス・ゴールドコースト・タワー1
ザ・スター・レジデンス・ゴールドコースト・タワー１は、2021年に完成した新しくモダンな高級リゾートホテルコンドミニアムです。ブロードビーチから1km以内の立地にあり、徒歩圏内に、カジノ・ビーチ・総合ショッピングモールがあります。
洗練されたビーチリゾートのゴールド・コーストで優雅なライフスタイルを満喫♪
空港はゴールドコースト空港から車で約30分、もしくはブリズベン空港から車で約1時間から1時間半。
航空券をご予約する際は、どちらかの空港よりお探しください。
オーストラリアへ行こう
航空券手配と観光スポット
オーストラリア行航空券手配時の注意！
●シーズンで値段が違う！！
同じ航空会社でもシーズンで価格が変わります。渡航時期が決まったら、早めにチェックしましょう。
●夏休み期間や、クリスマス、年末は価格が高騰！！
この時期はどうしても航空券代金が高騰しますので、渡航時期をよく考え、時期を外すのも1つの手です！！
●格安航空会社でのキャンセルや変更は注意！！
LCCは価格は安いですが変更やキャンセルが発生した場合、大手航空会社と違い、ほぼ買い直さなくてはいけなくなるので注意しましょう！また、荷物を預ける場合は有料なので、価格を見比べる時には総合的に考えましょう。
●直行便 or 経由便
直行便がもちろん楽ですが、乗り継ぎのプランの方が価格は安くなります！
直行便・経由便どちらにもメリット・デメリットがあります。
直行便
メリット ：最短時間で現地に到着でき、空港での待ち時間がないためストレスなく確実に渡航することが出来ます。
デメリット：価格が高めに設定されています。
経由便
メリット ：価格が安く設定されています。
デメリット：乗継があるため時間がかかることと、スムーズに乗り換えできなかった場合や便が遅れている場合は他国で一泊するなどの不測の事態が起こりやすくなってしまうことです。
また、経由便を利用して渡航する場合は、乗り継ぎの際に十分な時間があるかどうかをチェックしましょう。乗継の時間が1時間未満の場合、前の便が遅れた場合や空港で迷った場合などに乗り遅れてしまう可能性が高くなります。
逆に、待ち時間が長すぎる場合も要注意です。慣れない土地で時間をつぶす間にトラブルに遭う可能性が高くなりますので、多少料金が高くなっても安全性を重視してちょうどよい経由便を予約しましょう。
※オーストラリアへ渡航の場合はETA(電子渡航許可)が必要です！
観光目的でオーストラリアへ渡航される日本パスポートをお持ちの本人は
「オーストラリアETAアプリ」を通してETA（電子渡航許可）を申請しなければなりません。
「オーストラリアETAアプリ」はアップルストアやグーグルプレイストアから無料でダウンロードできます。
現時点で旅行者は旅行会社や航空会社などの代行サービスを通してETA（電子渡航許可）を申請することができません。
※ETA（電子渡航許可）について詳しくは「在日オーストラリア大使館」よりご確認ください
オーストラリアと日本の時差について
日本からオーストラリア・ゴールドコースト空港までのフライト時間は約9時間となります。
オーストラリアのタイムゾーンは、東部・中央部・西部の3つに分類されます。
クイーンズランド州、ビクトリア州、ニュー・サウスウェールズ州、首都特別地域は
「東部時間帯」となり、日本よりも1時間早く時刻が進んでいます。
（ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコーストなど）
また、クイーンズランド州はサマータイムを導入していないため、1年を通して日本との時差はプラス1時間となります。
南オーストラリア州、ノーザンテリトリー、ニュー・サウスウェールズ州の一部地域は
「中央時間帯」となり、日本より30分早く時刻が進んでいます。
（アデレード、ダーウィン）
西オーストラリア州は
「西部時間帯」となり、日本より1時間遅い時刻となります。
（パース）
★オーストラリア各地域の時差・サマータイムについてはこちらをご確認ください
ゴールドコーストの気候
オーストラリアの東南部クイーンズランド州に位置するゴールドコーストは雄大な自然に囲まれた風光明媚な都市です。
年間の平均最高気温は約25度、平均最低気温は約17度。年間の平均気温は日本よりも高く、
特に夏季の12月から2月にかけて気温が上昇します。
夏季の日中は30度を超え湿度も80％近くまで上がるため、蒸し暑く感じる日が多いでしょう。
ゴールドコーストの春 (9～11月)
9月から11月がゴールドコーストの春にあたります。この時期の平均最高気温は約25度、平均最低気温は約17度で過ごしやすい気温が続きます。終日半袖で過ごせますが、朝は気温が下がる日もあるため薄手の長袖を用意しておくとGood♪
ゴールドコーストの夏 (12〜2月)
12月から2月が夏に該当します。夏季の平均最高気温は約29度、平均最低気温は約21度、1年で最も気温が上がる時期です。
湿度は80％近くまで上昇するため、日本と同じく湿気を伴う蒸し暑さが続きます。
夏の平均降水量は約152㎜で、年間で最も多くの雨が降ります。
夏の服装は半袖で過ごせますが、雨の日に備えて雨具の用意も忘れずに！
ゴールドコーストの秋 (3〜5月)
3月から5月が秋にあたります。秋の平均最高気温は約25度、平均最低気温は18度で春と同様の気候となります。
日中は暑い日が続きますが、朝晩は次第に気温が下がり肌寒さを感じる日もあります。
秋も半袖で快適に過ごせますが気温が低下する日もあるため、薄手の上着や長袖を用意することをお勧めします。
ゴールドコーストの冬 (6〜8月)
1年のなかで最も気温が下がる6月から8月がゴールドコーストの冬に該当します。冬の平均最高気温は約21度、平均最低気温は12.5度と暖かい日が続きます。
冬でも最高気温が20度を超える日が多いため日中は半袖で過ごせますが、朝晩は長袖を用意することをお勧めします。
冬は最も雨が少なく乾燥した日が続くので、冬に滞在する場合は保湿アイテムを用意しておくとGood♪
ゴールドコースト
おすすめ観光スポット
サーファーズ・パラダイス
オーストラリア国内外から多くの人が訪れるゴールドコーストの中でも、ほとんどの人が行くのが「サーファーズパラダイス」です。サーファーズパラダイスは、ゴールドコーストのロングビーチ沿いに集まる市街地で、多くのグルメ・ショッピングスポットが集まります。
サーファーズパラダイス周辺には、一日では回りきれないほど多くのショッピングスポットやレストラン・カフェがあります。
お土産を購入したり、美味しいグルメが堪能できます♪
毎週水・金・日曜の夕方からサーファーズパラダイスビーチで開かれるナイトマーケット。
革小物、アクセサリー、アロマキャンドル、ナッツ、はちみつ、世界中の食べ物などの屋台がビーチ沿いに並びます。ワニやヘビを触らせてくれるところもあったり、見て回るだけでも楽しいところ♪ビーチ沿い遊歩道はライトアップされていて、お散歩にもぴったり。
Q1・スカイポイント展望台
地上77階（322.5m）の高さから、360度のパノラマビューを楽しむことができる展望台です。
ゴールドコーストは「1年のうち300日は晴れ」と言われるほど雨が少ない地域なので、ほぼ確実に美しい景色眺めることができるでしょう！
夕暮れ時が最もおすすめな時間帯♪展望台にはスカイ・バーがあり、お酒を飲みながら景色を満喫するという贅沢な体験もできます！
シーワールド
シーワールド（Sea World）は、海の動物たちと触れ合えるオーストラリア最大級の海洋テーマパーク。
園内では、迫力の水上スキーのスタントショーや、イルカやアシカのショー、絶叫マシーンなど様々なアトラクションがあり丸1日充分に楽しむことができます♪
日本語の園内マップもあるので迷うことはありません！
パークの奥に進むと、シャークベイと呼ばれるサメを様々な角度から観察できるスポットがあり、そこではサメがいる水槽へダイビングや餌付けが体験ができます。
もちろん、柵の中に入ってのダイビングなのでサメに襲われる心配はなく安心して楽しむことができます。
ストーム コースターに飛び乗って、20メートルの波が押し寄せる水しぶきのスリルを味わいましょう♪
スプリングブルック国立公園
ゴールドコースト市街地から車で約1時間。世界自然遺産「スプリングブルック国立公園」は、ゴールドコーストの内陸部にある広大な自然公園です。神秘的なナチュラル・ブリッジや土ボタル、ダイナミックな滝など、美しい景観を楽しめます。点在する展望所からは、世界最大のカルデラ地形や樹齢2000年にもなるといわれるナンキョクブナの森、ゴールドコーストのビル群や海まで眺望できて大人気。
スプリングブルックといえばココ！水の浸食と風化によってできた自然の穴から流れ落ちる滝と、射し込む太陽光の美しさで注目を浴びているナチュラル・ブリッジは、スプリングブルック国立公園の中でも一番人気の観光スポット！
パーリングブルック滝は、落差100mを超える迫力満点の瀑布。ツアーにもよく組み込まれる定番のポイントで、スプリングブルックに行ったら訪れてみたい観光スポットの1つです♪
ベスト・オブ・オール展望台はその名の通り、スプリングブルックで最も見晴らしが良い展望台。スプリングブルック国立公園の最南部に位置するこの展望台からは、南半球最大のカルデラ地形やワーニング山などが一望できます。
オーストラリアのお土産
●マカダミアナッツ●
マカダミアナッツはオーストラリアの先住民アボリジナル(アボリジニ)にとって豊作の象徴であり、ご馳走として食べられていました。脳卒中の予防作用があるパルミトオレイン酸(POA)を豊富に含むマカダミアナッツはビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化物質なども含み栄養価が高く近年生産量が増加傾向にあります。土産店や地元のスーパーマーケットで置いてあることが多く、塩味やバター味をはじめチョコレートコーティングなど種類が豊富なのでお土産として人気です。
●Tim Tam（ティムタム）●
ティムタムはオーストラリア旅行で定番のお土産のひとつ。クッキーがチョコレートでコーティングされ1個のボリュームが大きく、最近では日本でも購入できるほど人気のあるお菓子です。オーストラリア国内ではココナッツクリーム、塩キャラメル、アップル、パイナップルなどのオリジナルフレーバーが購入できます。土産店や空港でも購入できますが、ウールワースやColesなどの大型スーパーマーケットでもお手頃価格で販売されていますので観光プランに合わせた購入場所を探してみてください♪
●コアラグッズ●
オーストラリアでは固有種のコアラをモチーフとしたグッズが土産店を始め数々のショップで販売されます。Tシャツやキーホルダーなどの小物からコアラ型のチョコやクッキーなどのお菓子まで様々なグッズがあります。特にコアラが木にしがみついている形のクリップは定番のお土産です♪
●オパール●
オーストラリアはオパールの世界の生産量のうち90%以上を占め、国家を象徴する石(宝石)の“国石”としてオパールを指定しています。オパールは10月の誕生石であり、見る角度によって様々な輝きを放つ魅力的な石として知られます。専門店に限らず空港の免税店や土産店でも販売されているので自分好みなデザインを探してみてください♪