はじめてのハワイ旅行 準備編(ホテルは手配済み)
①必要な手配や手続きを先にしよう!!
・パスポート
・ESTA(エスタ)
②航空券を手配しよう!!
・時差が19時間 要注意
③ハワイで注意すること
・天気・気候
・服装
・両替
・チップ
①必要な手配や手続きを先にしよう
■パスポートの有効期限は大丈夫?
パスポートの残存有効期間が帰国日まであればOKですが、入国時に90日以上あることが望ましい。
※有効期限が切れる、まだパスポートを持っていない場合は、今すぐ取りに行きましょう。
■ESTA(エスタ)申請
ビザは必要ありませんが、「電子渡航認証システム(ESTA)」が必要です。
日本出国の72時間前(3日前)までに申請しなくてはいけません。
ハワイ旅行が決まったら、すぐ手続きしておきましょう。
申請はインターネットから10分ほどで申請できます。
詳しい取得方法は、「ハワイ入国時に必要なエスタ(ESTA)」にまとめております。
②航空券を予約しよう!!
ホテルはすでに手配済みなので、あとは航空券の予約が必要です。
航空券を安く予約するには、オンライン予約が最適です。
しかし、その前に注意するべきことがあります。
例:10月1日~4泊のホテルを手配済み(ハワイ時間)
チェックイン:10月1日
チェックアウト:10月5日
いつの航空券を予約すればいいでしょうか?
日本出発:10月1日に成田から夕方~夜出発(飛行時間:約7時間 )
→ハワイ現地時間の10月1日午前中~お昼頃到着
19時間遅れているので、日本を10月1日の夜出発しても、 現地到着は10月1日になります。
ハワイ出発:10月5日 ホノルル発 午前~昼頃出発(飛行時間:約9時間)
→ 成田 10月6日 夕方~夜に到着
19時間進んでいるので 日本到着は10月6日になります。
【まとめ】航空券を手配する時の注意点
日本を出発する時:チェックイン日(10月1日)の日本発の飛行機を予約しましょう!!
ハワイを出発する時:チェックアウト日(10月5日)のハワイ発の飛行機を予約しましょう!!
■海外保険の加入
クレジットカードの付帯保険でカバーできる部分もありますが、海外旅行保険の申込を検討しましょう。
海外では、思わぬ事故や、盗難、購入した商品の破損、突発的な病気やケガをすることもあります。
海外保険について簡単にまとめていますので、参考にしてください。
■天気・気候
常夏の島といわれているハワイ
特徴は、日本よりも湿度が低く、1年を通じて気温は24~30℃で安定しており快適で過ごしやすい気候です。
意外と思うかもしれませんが、雨季と乾季があります。そして、「冬」もあります。
ハワイの夏(乾季)と冬(雨季) ・夏(乾季) 5月~10月 最低気温23℃ 最高気温31℃ 乾季は気温が高く天候が安定しています。ワイキキビーチで快適に過ごせます。暑さは、最高気温は30℃を超える程度。湿度が低く風もあり、爽やかな過ごしやすい気候です。
・冬/雨季 11月~4月 最低気温20℃ 最高気温27℃ 雨季は一日中降ることはあまりなく、「にわか雨」が降る程度で、少し雨宿りをしていればすぐにやむことが多いです。平均気温は25℃程度で、雨上がりには虹が見られることもしばしばあります。
■服装
夏の乾季はTシャツ1枚で十分すごせます。しかし、紫外線が強かったり、室内は冷房が効いていますので、羽織るもの1枚あれば良いでしょう。
冬の寒気は、冬といっても20℃程度あります。長袖1~2枚あれば問題ありません。
■両替
ホテルのフロントで両替できますが、手数料がかかります。街中にある両替ショップを利用したほうがお得です。
■チップの目安
街中
レストラン、タクシーなど: 15-20%
ホテル
ポーター、ベルデスク: 荷物一個につき $1-2
ハウスキーピング:$10~$15
ツアーサービス
オプショナルツアー: $5-20
チップについて別のページにまとめています。
オプショナルツアーはこちらのページを参考にしてください。
航空券をまだ予約していない場合はこちらからどうぞ
ハワイ オプショナルツアー特集
ハワイ 旅行の準備編
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